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新素材TUMについて

投稿日:2021年2月3日

カテゴリ:未分類

こんにちは、歯科衛生士の森です!

今回は自費の被せや入れ歯などで使っている新素材TUMについてご紹介させていただきます!

二郎歯科では今イチ押しの新素材となっていて、自費の被せ物、つめ物、入れ歯で活躍してくれています。

従来自費の被せ物で活躍していたのはセラミックですが、審美性は優れていても奥歯に用いるのには耐久性が心配されていました…。そこで出てきたのは歯科素材用に改良されたこの高分子プラスチックのTUMです!その特徴についてまとめます。

TUMの特徴

①抜群の耐久性と耐摩耗性

 TUMの素材はなんと飛行機や自動車などの金属代替え部品として使用されるほどの耐久性をもっており、噛み合う歯を傷つけず、被せ物自身も擦り減りにくいという耐摩耗性ももっています!

②異物感がない

入れ歯に用いると軽くて薄いので異物感が少なく、弾力性のある強化プラスチックなので装着感が抜群です!保険内の入れ歯よりお口の中がスッキリ感じられます。

③高い審美性

自分の歯に合った自然感のある色調を選択することで、高い審美性を再現することができます。入れ歯の場合も優れた装着感により金属の留め具をなくすことができ、より自然な口元を再現することが可能です!

新素材TUMいかがでしたでしょうか。これなら力が強い男性の方、歯ぎしりくいしばりの癖をお持ちの方でも心配なさそうですよね!

銀歯から白い歯にしたい。何回も保険内で入れ歯を作ったけどどうしても合わない…という方、ぜひ相談してみてくださいね(o^^o)

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