感染予防、消毒、滅菌についてパート2
投稿日:2018年8月16日
カテゴリ:院長ブログ
二郎歯科 院長の井口二郎です。
上記の写真は当院のゴム手袋(グローブ)入れとアルコール消毒用のディスペンサーです。
二郎歯科では、患者さんごとに手袋を代える、のは当たり前です。
歯科医師と歯科衛生士、歯科助手が処置ごとに代えるので1日200枚~300枚くらいは使用している計算になります。
6年前の二郎歯科の開院当時から手袋は何枚使っても良い、とスタッフには徹底しています。
私が歯科医師になった18年前には、手袋は穴があくまで使いなさい!という歯科医院が大半だったのではないでしょうか。
しょっちゅう手袋を交換したいなら、医院にあるグローブを使わずに自腹でグローブを買いなさい、それが嫌なら素手で治療しなさい!と言われたことも正直ありました。
もちろん私は自分で二郎用グローブを買って、診療していましたよ(笑)
いくら手を洗っていますと言われても、私が患者さんの立場なら、かなり、というか無茶苦茶イヤなので。
二郎歯科では、グローブを取り換えるパチン、パチンという音が響いております。
■ 他の記事を読む■