意外と知らない?虫歯と歯周病の違い|東大阪市の歯医者・歯科|鴻池新田駅5分

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意外と知らない?虫歯と歯周病の違い

投稿日:2024年5月17日

カテゴリ:未分類

こんにちは。二郎歯科です。

暖かくなり、気持ち良い季節になりました。

ちょっと最近疲れているかな?という時こそ、適度な運動をして身体をリフレッシュしましょうね。

そして、「人生100年時代」と言われる今、歯の健康はとても大切です。歯は1度失ってしまうと生えてきません。

意外と知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、虫歯と歯周病は違う病気です。

●虫歯は、虫歯菌が歯を溶かしていく病気

●歯周病は、歯の周りにある歯茎や歯を支えている骨を溶かしていく病気

どちらも聞いた事があるかも知れませんが、虫歯菌と歯周病菌は菌の種類が違い、治療の方法も違います。

では、どうやって予防したらいいの??

虫歯と歯周病は違う病気ですが、予防方法は同じで「毎日の丁寧なブラッシング」がとても重要です。

歯の表面と歯と歯茎の境目、歯と歯の間に歯垢(プラーク)を残さないようにしっかりと磨いて、フロスや歯間ブラシなどの清掃補助具なども使うようにしましょう。

そして、歯科医での定期的なメンテナンスで自分では磨けてない部分や歯石の除去を行ってもらいましょう。

1日でも長く健康な歯を維持するためには、適切な歯磨きと定期的な歯科医院での検査がとても重要です。

「食べると歯になんか詰まりやすくなったかも」「最近、冷たいものがしみるな‥」などの症状がでる前に、定期的に歯科医でのメンテナンスを受けましょうね。

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